将棋の館−盤上のドラマ−平成最強者列伝/100回目の対決!

100回目の対決!

第71期棋聖戦五番勝負第1局

▲62歩の局面

▲羽生△谷川

    昭和61年10月18日。
  棋王谷川浩司vs四段羽生善治・・・あれから14年。幾多の死闘を演じ、桧舞台で戦い続けた
 二人は、ついに史上九組目の100番指しを達成した。
 しかもタイトル戦の晴れ舞台で・・・

  第1図以下 △55金▲61歩成△88角▲87飛△75桂▲88飛△同桂成▲同玉△87飛
▲79玉△88銀▲68玉△57歩成▲同歩△77飛成まで、谷川勝ち

 ▲62歩では▲44角とかわしておいて難解な局面だそうだ。
 △55金▲61歩成のあとの△88角が絶妙手。後手陣は▲73金△同桂▲同桂成△同玉▲62竜
△74玉▲85金△65玉▲75飛△54玉▲55飛以下の詰めろだが、88角の利きで最後の55
飛を消している。
 このような幾多の妙手・好手・鬼手で我々を酔わせてくれた二人。
 これからも二人の熱い戦いは続く・・・





理外の理を求めて

苦闘の果てに・・・

酒と将棋とスポーツクラブ