将棋の館−盤上のドラマ−/棋界エピソード集/棋士はみんな意地っ張り

棋士はみんな意地っ張り


 棋士はみんな意地っ張り。たとえそれが”食べ物”のことでも・・・
 昼食の注文のため、対局中の加藤先生に塾生が尋ねる。
 ”加藤先生、お昼は何になさいますか。”
 ”うーん・・・”とまずは”長考”(笑)。
 ”加藤先生、ご注文は・・・”
 意を決した?加藤先生の口からは、弾丸のように食べ物の名前が次から次へと飛び出して
きたそうだ。
 
 おっと失礼。決して加藤先生は食べ物で意地を張ったわけではありませんね。ただたんに
お腹がすいただけですね。(笑)

 米長先生がタイトル戦を戦っていました。対戦相手が、やたらいっぱい”おやつ”を注文
しました。
 やがて”おやつ”の注文をきかれた米長先生、間髪を入れず、
 ”みかん100個”
 旅館(もしくはホテルか・・・)側も驚いただろうが、対局者の注文である。やがて米長
先生のそばには、みかんが山のように・・・
 さらに驚いたことに、終局までに山と積まれたみかんが、きれいになくなっているのですね。
 しかしながら米長先生、
 ”負けたら1キロやせる。”





昔は人間臭い戦いがあった

阪神ファン、谷川浩司

酒と将棋とスポーツクラブ

棋界エピソード集